・高単価で仕事が’取れる提案書の作り方
・研修会社経由で仕事を取っている講師が、直接契約に結び付ける考え方
・研修の内容と費用の両面でアプローチし、受注確率を高める仕組みとは
・自分のこれまでの経験と知識を研修コンテンツにするためのマインドシフト
・中小企業への支援を行うための公的な支援施策が分かる
・研修の存在をいかに多くの経営者に伝えるためのアプローチ法
・自分の持っている研修に最適な助成金の種類とその活用方法
この本を作った目的は2つあります…
1⃣研修会社経由で仕事を取っている講師が多い
直接契約に結び付けるには、中小企業に直接見ていただける提案書を作成する必要があることに気づいて頂きたい
2⃣価値ある研修を提案する
クライアント様の予算の関係でなかなか契約に至らない研修講師のために、助成金を難しいものと捉えず、うまく活用して成約率をアップ、売上アップできることを知って頂きたい
研修講師の方を対象に、
助成金の知識提供と提案書の活用のお手伝いをしています。
取引先の社長が喜んで、しかも売上が10倍上がる助成金活用術
「シン・企業研修獲得メソッドアカデミー体験会」では講師をしております。
大学卒業後、日本最大級の行政書士事務所に入所し、建設業許可関連業務及び労働保険事務組合業務に携りました。その後、一般企業の労務部や、社労士法人の立ち上げメンバー、老舗の社労士法人のスタッフとして勤務して、2007年10月に独立開業しました。
金なし、コネなしの独立起業のため、仕事の受注まで時間がかかっていたため、しばらくの間は、労働基準監督署の相談員などで食いつないでました。2011年に、異業種交流会で会った税理士から紹介を受けたコンサルティング会社より助成金申請の業務提携を受けて、助成金ビジネスに本格参入しました。
以来、250社以上の企業の助成金の申請代行に関わり、助成金の申請代行による獲得金額は、10年で、累計4千万円を超えました。さらに、社員研修に使える助成金に注目し、助成金の知識と提案書を活用した提案型営業スタイルを確立し、100名を超える研修講師の受注の機会を増やしております。
現在は、社会保険労務士として助成金を活用して会社の経営に利益をもたらし、社外の人事責任者として頼りにされ、社員のキャリアプランとお金の教育を行いながら、顧問先の成果の支援をする【企業研修獲得コーチ】として活動しています。
仕事以外に、飲み会(懇親会)主催や地元のお店巡りが好きですね。特に、社労士の仕事を始めた頃にお会いした専務さんの居酒屋での題している「小松菜ハイボール」を嗜むのがとても好きです。(地産地消ではなく千産千消に貢献してます!)